セルフマッサージを始める意義

マッサージは現在、医療や介護の現場でも取り入れられていて、その可能性は広がってきています。

その効果は例えば、交感神経と副交感神経のバランスを整え不眠や緊張、イライラを改善したり、免疫力の向上によりアレルギーや病原菌に対抗しやすくなります。また、リンパに沿って行うことでむくみ解消、血流改善につながりますし、筋肉をほぐすことで疲労回復にもなります。そして、人と人との温もりや、アロマの香りが癒しをもたらします。セルフマッサージを行う際には、自分に合うもの、継続して行う事がより効果を得るための方法です。

では、一番始めやすいハンドマッサージの基本をまとめます。まず準備としてオイル選びがあります。リラックス効果を得たい場合は自分の気に入ったアロマオイル、症状を緩和してくれる働きのある香りを使用します。香りが気になる場合や、アロマオイルが肌に合わない場合は、オリーブオイルや馬油等を使用します。オイルを使用するのは、マッサージを行いやすくするためと、摩擦による刺激を減らしてシミ等ができないようにするためです。

さて、いよいよ開始です。まず手全体を温めます。レンジで温めたタオルで手のひら全体を覆って温めたり、ぬるま湯を張った桶で温めます。十分温まったら水分をタオルなどでやさしく拭き取りオイルをなじませます。次に指先からやさしく行います。爪、指の腹、指全体、手のひら、手の甲、手首、といった具合です。

あくまでも力み過ぎず、物足りないかな、というくらいの力加減で行うことが大切です。お気に入りの音楽を聴いたり、好きなテレビ番組や映画を見ながらというのも効果が増す要因のひとつです。ゆったりとした気持ちで行うセルフマッサージは、自分を存分に労わる時間となります。

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